10日の夜は、ここに写真を撮りに行っていたが、広角のカメラを持っていかなかったので１１日の夜に再度のチャレンジ。

本来なら、ここに滝の水が落ちているはずなのであるが、ここのところず～と雨が降っていなかったので、水は無いだろうと思っていたら案の定無かった。

やっぱりねぇ、ではあるが普段は滝の飛沫に濡れながらの２５０段余りの石段を濡れもせずに行くことが出来たのはちょっと嬉しいが、絵的には残念である。

昨年の４月に来年（即ち今年2023年）に備えて、購入した照明器具の試験運用も兼ねての撮影は１０日で実践済みなのでそれを踏まえての撮影なのであるが、今回FOTOBETTER R135をフルパワー1000lmで使っていたら、なんかポン、という音がして突然真っ暗。

え～、壊れたか、と思いつつ慌てて駆け寄ってみたが、外観的には異状無しなのでバッテリー切れであることを祈りつつ、撮影はそこまで。

まあ結論から言えば、足場が悪すぎて正面からの１灯のみになってしまった。

崖にへばりついて立っている桜なので、桜の幹の周辺4隅になんて設置できない。