前回行った時は咲いていませんでしたので、再度行ってみました。
この時期咲いているのは、ご覧のとおり、花びらが八重になっている桜です。
それにしても、随分と種類があります。
それぞれ一本づつしか道の脇に植えられていませんので、桜で溢れているという感じはありませんが、一つづつの花をじっくりと、という感じです。
関山だけは、満開の桜、という状況でした。
鬱金(緑色)は、咲き始めは緑色です。だから咲いているのが判りません。葉っぱと見間違えます。
そのうち白くなってきます。
このほかに、ここにあると思っていたのですが、御衣黄(ぎょいこう)という緑色の花をつける珍しい桜もありませんでしたねえ。私は一体どこで見たのだろう。
昨日、強風と雨が降りました。もう散ってしまっているかもしれません。これで徳島の今年の桜は終わりですねえ。また来年ということで。
それと余計なことかもしれないけれど、標識に衣通姫に「いつひめ」あるいは「いつうひめ」と読みを振っているけど、これは「そとおりひめ」と読むのが正しいのじゃないだろうか。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から