左の写真が４月２日、右の写真が４月４日

２日は、朝冷え込んだけれどもこの時間帯になると寒さも其れほど感じられず、おまけに無風状態で絶好の撮影日和。

２日の写真は４日に比べてサイズが小さくなっているが、水平が取れていなかったので傾斜補正をしたら、かなりの部分がカットされてしまったため。

４日の写真は、２日とほぼ同じ場所だが、川の部分を減らしてもっと煽って桜の部分を増やし、時間も日没直後のまだ空の青さが残るようにした。

今年は雨が余り降らず水量が少ないので三脚を川の中に立てたが、自分自身は川の中に入らなかったので、２日のこともあるので構図を決めるのに苦労した。

特に水平出しはどうなっているか判らなかったが、どうにか合っているようで現像時に傾斜補正をしなくて済んだ。

さて、昨年と打って変わって、夜桜見物の人出は多い。みんなコロナ慣れしたみたいで昨年のほぼ無人が嘘のよう。

みんな出掛けたくてうずうずしてるんだろう。

さて、やっぱり写真ではこの光景を見たときの感動は伝わってきませんな。

もっと美しいですよ。