Sony SLT-A55V(α55) DT35mm F1.8 SAM 1/10 F2.8 ISO3200
18、19日の2日間だけの17~21時までのライトアップであった。
当日は風もなく、撮影日和だったけれど流石に標高があるせいか夜になると深々と肩から冷えてくる。
ただ撮影ポイントが地形的に限られているどうしても、みんな同じような写真になってしまう。
2011年1月中旬頃までフォトコンテストがあるけれど、審査員は大変だろうな、と思ってしまう。
まあ本来は三脚を立てないといけないのだろうが、場所の制約もあるし面倒なのでISO感度を1600か3200にして手持ち撮影をしたが、いくら手振れ補正があるといっても流石に1/10秒以下(以下という表現は正しいのかな)だとブレブレ写真の大量生産になってしまった。
だから上の写真もサイズが小さいと、それなりに見ることが出来るが、拡大するとやっぱり苦しい。
それにしても、HDRの機能を使ったほうがいいようなシーンではある。
ちなみにここは、芝桜で有名です。春に行きたいね。
α55のバッテリーが余り持たないという評判は、全くそのとおりで今回140枚ほど撮ったがバッテリー残量は10%を切っていた。予備バッテリーは絶対に1個以上は必要だ。
α55を使っていて最近やっと気づいたことがある。
それは、ホワイトバランス(以下WB)の使い方を誤っていたこと。
今までずっと、オートホワイトバランス(以下AWB)で使っていたが、夕焼けの写真や朝の写真がイメージと違っていた。
常用の設定は日中(太陽光5500K)にしておくことのほうが見た目通りに写る、というかフィルム時代のときのように写る。
これだと、朝焼けは朝焼けらしく、夕暮れは夕暮れらしく写る。
日陰は青く写るし、雨の日は雨の日らしく写るだろうと思う。
2010.12.25 記
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