木々に積もった雪が風に煽られて舞っているところに、陽が射し込んでいる状態です。
でも、こんな写真を撮る時は、雨傘必須です。
カメラだけではありません。自分自身を枝からの落雪から守るためです。
結構な回数、直撃を受けました。
朝方は路面が凍結していて、50ccバイクで登っていくのは怖かったのですが、昼過ぎには殆ど溶けていました。
洗心の滝の上部のもみじは既に終わっていますが、ここのもみじは今頃なんですね。
今まで、すっと緑のままで終わるかと思っていました。
本当は、「はこ」という漢字は「匣」ではなくて「箱」が正しい。
「パンドラの匣」とすると、太宰治の小説になってしまうので、ギリシャ神話なら「パンドラの箱」なんだけれど。
正しくは、パンドラが開けた「黄金の箱」というのが、より正確。
でも、このタイトルを写真に付ける度に思うのは、もしパンドラが黄金の箱を開けなかったら、世界には「希望」が存在しなかったことになる、ということ。
まあ、その代りあらゆる悪が存在しないのだから、そのほうがいいかも。
でもねぇ~、「黄金の箱」を作ると言うこと自体、悪意を感じるんだけど。
これって「悪」が存在していることになるけど、神だからいいのか・・・・・・・。
この神話の言いたいことは一体何なんだろう。
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