嵐山の紅葉はご覧のとおり。
嵯峨野の竹林の小径も早朝なら、こんな写真が写せるが、昼になると押し合いへし合いの状態になる。
落柿舎もご覧のとおり、観光客がいません。
30数年前に行ったときも落柿舎の前は畑で、ご覧のように今も畑です。
固定資産税が高いと思うのですが、畑で割りが合うのでしょうか。
私の好きな庭の一つです。
本来は、落葉したもみじを見るための庭です。
今年は12月上旬でしょうね。
30数年前は、落葉した庭を見ました。
この写真で見ると非常に暗い感じの庭ですが、落葉したときは木々の葉っぱが無くなり、非常に明るい庭になります。
尚、余りにも色づきが少ないもので、ここの写真はPOPカラーモードで撮影しています。
今の時期の雰囲気は出ていると思います。
今回初めて来ました。
藤原定家が小倉百人一首を編纂したところで、秋の紅葉の時期にのみ公開されています。
本来なら、もみじの紅葉が美しいはずなんですが、今年はかなり遅れているようです。
観光客は殆ど来ません。ゆっくりできますよ~。
祇王寺から最短コースを採ったので入口を探すのにぐるっと一周してしまったが、府道50号に沿って南側から入ればよかった。
言わずと知れた紅葉の名所ですが、残念ながら仁王門付近は緑のまま。
鐘楼越しの紅葉を狙いたかったのだが残念ながら緑。
本堂裏の庭がいい具合に色づいてました。
ここも初めて来たが、今回の紅葉の中では一番美しかった。
特に、茶室滴水庵は息をのむような美しさで、色づき具合も丁度よく、まさに写真向けだった。
まあ入山料は少々お高いが、十分納得できる美しさです。
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