野尻八幡神社から樫原の棚田に抜ける道の途中にあるので、ついでだから行ってみた。
巨石・巨木信仰は古くから、日本全国で行われている。
杉の根元に、山仕事で使う道具も合わせて祭られているが、案内板にあるとおりである。
東北地方の二戸付近では、七ツ物として民俗芸能になっており、子供たちが七ツ物を持って舞い村の家々を回っている。
この案内板をみて、それから暫く山道を登って行ったが、家が一軒あるだけで、その先にも道があり白山神社を探したが、結局見つからなかった。尋ねる人もいないし・・・・
白い彼岸花はその一軒のお宅の入り口に咲いていた。
紫の花の名前は判らないが、余り見かけたことのない花だったので、取り敢えず撮ってみた。
尚、大杉に行く手前右の方に出雲神社の標識があって行こうと思ったが、なんか民家に入っていくような雰囲気だったので、引き返したが地図で見ると、更にその奥にあるようなので、今度いってみようと思っている。
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