朝起きてみると、東の方がもやっていたので、これはきっと那賀川には霧が出ている、と思って出掛けてみたら案の定、霧の海だった。
まだ、E-M10の扱いに慣れていないので、少し困ったことが。
それはオートフォーカスの解除の方法を知らなかったこと。
これより少し前、もう少し霧が深かった時に、とにかくAFでピントがきちんと合わない。
ところで、予想していたのなら、最初からお散歩カメラを持ってでなくて、SIGMAを持って出れば良かったなぁ、と。
ついでと言っちゃなんですが、上の写真の元画を載せておきました。
まあ、どちらの写真がいいのか悪いのかは人それぞれですが、私としては今のところは上の写真がいいかな、と。
それとあの後直ぐにマニュアルを読みました。
なので、マニュアルフォーカスの方法がわかりました。
そんなわけで、当初の設定はS-AF(シングルオートフォーカス)でしたが、これをS-AF+MFに変更しました。
オートフォーカスをしておいて、マニュアルフォーカシングする、という設定です。
なんたってフォーカスシングの設定だけで、5種類ありますからね。
これは、誰もが指摘することなんですが、オリンパスのメニューって、非常にわかりずらい、ということです。
でも好意的な見方をすれば、とにかくそのカメラのありとあらゆる設定が弄り倒せる、ということです。
使いこなせたら、流石、というところでしょう。
ところで実際の場面では、どういう設定を頻繁に変更するのかと言えば、
ISO感度の変更、WB(ホワイトバランス)の変更、絞り優先あるいはシャッタースピード優先の自動露出時の露出補正
大体こんなところじゃないでしょうか。
因みに撮影データは
f/5.6 1/15s ISO-200
です。
三脚無しの手持ち撮影ですから、オリンパスの手振れ補正の優秀さがよくわかります。
オリンパスはISO-200が標準です。
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