八多五滝 (徳島市八多町) 2011.05.28

五来光の瀧
五来光の瀧
雄鴨の滝
雄鴨の滝

いつも佐那河内とか神山に行くときの、通過点になるが、今まで行ったことがなかったので、台風2号の接近で天候が悪いにも関わらず雨が降ったことにより、水量が増えていると思い出かけてみた。また雨で煙っているのも期待したし、期待通りだった。

 

象の瀧(蔵王と書いて ぞう と読むようだ)までは、さすがに雨で足場が悪かったので,行くのを断念したが、そんなに距離もないので次回は行ってみようと思う。

 

東山渓県立自然公園になっており、深山幽谷の趣きが在る。瀧自身が小さいので比較的写真は撮りやすいように思うし、コンパクトでいい瀧だと思う。

 

特に、五来光(御来光)の瀧は,いい瀧だと思うよ。

 

東京の近郊に在れば、きっと観光地に成るだろうと思う。


写真は、三脚を使っていないので、ブレているかなあ。シャッタースピードが1/10で手持ち撮影なので、手ブレ補正に期待したい。

 

でもまあ道が狭い。対向できる場所がない。駐車場なら車は4台ぐらいなら大丈夫かな。


2011.08.24

光が差し込む五来光の瀧
光が差し込む五来光の瀧

ずっと天気が悪い日が続いていたが、久しぶりに晴れそうなので、神山町の大久保と江田の棚田の稲の生育具合を見に行ってみた。写真に収めたが、どうにも絵にならないので、棚田の分は当分掲載を見送り。

 

で、時間もあったので帰り道、まだ八多五滝の奥の滝まで行っていなかったので、立ち寄ってみた。

丁度お昼どきであったので、滝に光が差し込んでいるかもしれないことも期待して。

 

五来光の瀧には滝壺がないので、ガレに丁度スポットライトのように光があたっていたのが、ギャラリイ最初の写真。丁度12時頃だったが、これ以降ガレに陽が差すことは無かった。

 

以下、五来光の瀧から上流へ上っていくと滝があるのだが、看板がないためにどの滝がそうなのか不明なので、適当に名前を振ってあるので、間違っていたらゴメン。

 

最上流部の象の滝または蔵王の滝(たぶん)まで行って引き返し、今度は再度五来光の瀧で落下する水に光があたらないかどうか待ってみた。

時間的には、14時頃に向かって左端の一条に光が当たり始める。

結局15時頃まで粘ってみたが、曇ってきてこれ以上陽が射さないと思い撤収。

 

それにしても水量が少ない滝たちであった。