2011.1.20 撮影 Sony α55(ホワイトバランスを蛍光灯設定にしてちょっと氷柱に青味をだしてみた)
テレビと新聞で、神山町の神通滝が凍った、というので出掛けてみた。
1月17日は、滝壺までが全面的に凍っていたようであったが、それ以降は気温が高くなっているせいか、全面凍結していなかった。撮影の途中で氷柱が滝壺に落ちてくるほどであった。
それでも、氷柱は美しかったですねえ。
木曜日だというのに、結構沢山の人が見物に来ていました。年配の夫婦連れが多かったですね。
どうも林道の路面が凍結していそうなので、4駆の車ではあるがノーマルタイヤなので、車を、国道193号から滝に入る林道の手前の空き地に止めて、2.5Kmを歩いていくことに。
歩いている途中、吉野川市の歯科医師さんが親切にも声をかけてくれて、車に乗せてくれ滝の入り口まで。感謝です。
それ以降は、歯科医師さんと行動を共に。
滝への道は登山口から15分程であるが、道幅も狭く雪が残っており滑りやすく、また凍結しているので、下手すれば谷川へ落下の恐れも。土曜日曜は人も多いと思うから、行かれる人は十分に気をつけてね。目的の滝壺付近では、道幅は30~40cm程になるし、結構慎重にならざるを得ない。
雪が残っているといっても、普通の靴で大丈夫だけれど、滑らない靴で。
レンズは、28~75mmのズームレンズがあればいいと思うが、滝壺付近でのレンズ交換はおすすめしない。何故なら滝の落下した水の飛沫が舞っているので、交換時に撮像素子に付着すること大。
レンズには飛沫が結構付着していました。これと同じことが。
私はやっちゃいましたけど。家に帰って調べてみたけれど、どうやらミラーは大丈夫だったようなので、取り敢えずセーフ。・・・・と思う。
193号線から滝への入り口に右の碑がありました。「阿波十五景之一 神通滝 神通滝の名は・・・・」う~ん、読めない。
2011.1.20 記
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