毎度同じアングルの写真で申し訳ないが、田植え前の鏡のような水田を撮りたくて出掛けてみた。
あわよくば、朝焼けが映り込んでくれれば、申し分なかったのだが、そうは問屋が卸してくれなかった。
ここのところず~と朝の天気がよくないのと、田圃が朝焼けの出来る東の方向に開けていなくて南の方角を向いているので、ちょっと無理。
ただこの時期を逃すと、田圃に苗が植えられるので撮影できる期間は短い。
もうすぐ金環日食なので、非常に綺麗な三日月というか、細い細い月が夜明け前に上がってきているが、この場所からは観ることが出来なかった。
麓の田圃でも、苗が植わっているところとそうでないところがある。
植わっているところは、先週の日曜日あたりに植えたものだと思う。
樫原の棚田は、いつ植えるのかなあ。
来週ぐらいなのか。日曜(5月20日)の朝の段階では植える気配すらなかった。
八重地の棚田は、やはり先週の日曜日あたりに植えたのだろう。何枚かを残してほぼ植え終わっていた。
八重地の棚田は東に向かって開けているので、期待できそう。
でも早くしないと、稲が伸びてくる。
樫原の棚田に行く途中に、黒松寺という寺があるが、そこの駐車場に薊が沢山咲いていて、朝日を受けて綺麗だったので撮ってた。
一枚だけ薊じゃないけれど。
こういう写真を撮るとつもりでなかったので、90mmマクロを持っていかなかったのが悔やまれる。
以前にもアップしているが、陽が昇ると上勝町での撮影の予定はなく早朝だったので、大川原高原を経由して神山町に抜けてみることにした。
途中、灌頂ケ滝を通過するがたまたま時間が丁度よかったので、滝に架かる虹を見ることができた。
ただ水量が少なくて無風に近かったので、豪快な虹でないのが残念。
また、いつの日にか。
大川原高原のオンツツジは、一部咲いている木もあるが全体的にはまだ蕾、といったところ。
まあ来週の土曜日曜日あたりかな。
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