朝撮りに行く途中、西の空に十四夜の月が山に沈みかけていた。
美しかったので、朝撮りに行くのを止めて、この景色ばかりを撮っていた。
十四夜月の特別な名前は無いそうだが、小望月というそうだ。
十五夜の月と公開が前後したが、時系列的には、こちらの方が先で、「十五夜の月上る」が後。
十五夜の月が沈むところも狙ってみたが、同じ時刻には月が山のかなり高い位置にあり、このような構図にはならなかった。
この位置まで月を待っていると、完全に夜が明けてしまった。
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