この日、高松に所用があったので、昼飯をどこにするかで、以前からネットで探してあったここに。
そこが偶然に「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地であった、ということです。
ここについては、色々な人が書いているので詳しくは書かないが、讃岐のうどんめぐりをしている人なら、一度行ってみたらどうかな。
夜は、客を一組しかとらないが、昼間だと予約なしで「祭りうどん」「あさりうどん」「穴子寿司」などをたべられる。
土曜、日曜ならわからないが、金曜日のこの日は写真の様な囲炉裏のある古民家に私らだけでした。
ゆったり、のんびりできます。(でもなあ、これで商売として成り立つのかなあ、と心配してしまいます。)
壁に貼ってあるお品書きのなかに「ちりめん 和田島産」とありました。
気になって尋ねてみると、やっぱり小松島の和田島とのこと。
思わず、へえ~。
庵治は漁港なんですが、昔は獲れていたそうですが、今は捕れないのだそうです。
これには全然関係ない話だが、25年以上前かつて四国の地を訪れて、ここ庵治の黒田屋(だったかな)で泊まられたご夫妻。
現在黒田屋は潰れて、建物だけが取り壊されもせずに残っているそうです。
(あじみなと番屋のおねえさんが言ってました)
時の流れというものは・・・・・・
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