高感度（と言ってもISO400ですが）で撮ると肉眼では見えていなかった星まで写ってしまっているので、肝心の北斗七星がはっきりとわからない。

地上付近の空の色が赤っぽいのを期待していたんですが、オレンジっぽいですよねぇ。

この撮影で何が大変かといえば、ピントが合わせられないこと。

この写真では、建物がちゃんと写っているが、実は殆ど真っ暗。

こんな場合はピントを無限遠にするのだけれども、オートフォーカスのレンズになってから無限遠に合わせられない。

しか～も、今使っているレンズのピント合わせが結構シビアでちょっとフォーカスリングを回すだけでピンボケになるから余計に大変。

で、ファインダーを覗きながらピントを合わせられる場所を探すんだけれども、今回は無理だった。

まあ、そこそこ写真ということで・・・・・

もう少し夜が明けてくると、細かな星々はみえなくなってくるので、北斗七星がよりはっきりと見えるが、これ以上明るくなると、もう無理。