数十年ぶりに轟の滝にいってみた。
昔と比べて道路が随分とよくなっているのに驚いた。
国道55号からの193号線は、2車線の広い道路になっており交通量も少なく非常に快適。
193号線は、海部川に沿って通っているが、海部川は昔と変わらず相変わらず綺麗だ。
轟の滝へは、途中から193号線から分岐して更に海部川を遡っていくが、この道も昔に比べて随分と広くなって走りやすくなっている。
轟の滝本滝は水量がものすごく、いつも霧となって飛沫が飛んでおり、ここに虹が架かるのを期待して行ったのだが、曇り空で日光が差し込まず、アウト。
お店の人に話を聞くと、一年のうちでも虹が架かる日は限られている、というが、そうかなあ。
11時前後なら大丈夫なような気がするけど。
本滝の撮影場所は限られており、誰が撮っても同じ写真になる。
ただ、飛沫がものすごいのでカメラの水対策は必要。
トップの写真、なかなか雰囲気でているでしょう。
何か異界に入っていくような。このとき僅かに陽が差し込んで、とてもいい雰囲気の写真になったと思う。
鍋割滝が最後の滝で一番最後に鍋割神社がある。
見返り滝までは滝の標識があるけど、それ以降標識が無い滝が多く、どれが三十三才滝かわからなかった。
最後の鍋割神社までいっても、1時間ほどのハイキングになる。
写真にあるように7月31日まで茅の輪くぐりができるようになっていた。
神社の社殿はあるが、ここは滝そのものが御神体になっている。
それから、国道55号線の日和佐手前の山道も、阿南日和佐道が出来たおかげで、交通量が少なくなっておりバイクとしては走りやすかった。
ご覧のとおり、台風の影響もなく海陽町では稲が黄色くなっており、収穫間近か。いろんな色の黄色があって美しい田圃でした。
種類は、極早生米のハナエチゼンだそうです。
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