坂州木頭の秋            (那賀町)               2021.11.11

この前は余りにも早く行き過ぎたので、今回は前回行かなかった奥槍戸の山の家を目指してみることにした。

ここに来るのは7~8年ぶり・・・かな。

 

少なくとも乗用車で走る道では無い。

50ccスクーターの方がずっと走りやすい。

長いこと来ていなくても、あの坂道やこの曲がり角、写真を撮った場所など意外とその景色を覚えていた。

 

しかし上の写真の砂防ダムは三段だっただろうか、というあやふやな記憶も。なんか砂防ダムが一段増えた様な気がして。

 

そして、確かこの場所には道路脇にもみじの木があったはずなんだが、無くなっていた、ということも。

そう言えば車を停めたはずの場所も無くなっていた、なんてことを思い出し、まだまだぼけていない事を確認して、ひとまず安心。

大轟の滝が見える道路際に映えてる1本。

このもみじの木は、霧雨の降る中、朝の逆光でキラキラと輝き感動もんの1本であった。

このサイズではよく分からないけど、白い筋のように見えている線が、雨の軌跡。

 

この横にあったもみじの木は枯れていた。