倉敷へは別の目的があって行ったのだが、宿で美観地区でライトアップをやっていると聞いて出掛けてみた。
で、行ってみると、居ましたよ沢山の三脚を持ったカメラマンが。
でも私は三脚を忘れていたので、すべて手持ち撮影。
ブレないように充分注意して撮ったが、どうかなあ。
ただ、美観地区って随分と広いのはちょっと予想外だった。
もっと狭いかと思っていたが、写真を撮りながら、ゆっくりと一日かけて回れる広さだ。
いいとこだなあと思った。
あの路地の程よい狭さがたまらん。
久々の観光地だったが、色々な店があって楽しかった。
やっぱり観光地はこうでなくっちゃ。
特に観たい所もなかったが、せっかくここまで来たのだからということで、一度も行ったことのない後楽園と、これまたここにくれば、絶対この場所に行かないといけないだろうという、吉備津神社と吉備津彦神社へ行ってみた。
後楽園は、梅が咲き始めた頃。
吉備津神社と言えば「鳴釜神事(なるかましんじ)」で有名な「吉備津の釜」。
写真撮影が禁止されていたので撮らなかったが、薄暗い部屋のなかで釜から白い湯気が立ち上っている雰囲気は凄かったなあ。
近くに行く機会があって古代史に興味があるのであれば、是非とも本物を見ることをお勧めする。
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