Sony α５５

前回行ったときは早かったので再度江田に行ってみた。

ご覧のとおり一面満開、真黄っ黄状態。

で、これだけコントラストが激しいと、HDRが有効かな。

どうしても菜の花に適正露出を与えると、それ以外の景色が暗く沈んでしまう。

かといって平均測光にすると、黄色が飛んでしまう。難しいね。

このしだれ桜は、江田の天辺にある立派なもの。

この桜、江田の麓から見える場所と見えない場所があるから意識して探していないと見つからないかもしれない。

個人の敷地内にあるのだが、そのお宅は現在無人のようです。

場所的には、おおとしの滝、いつぼの滝へ登っていく道を、途中から右に折れて人家のある方にいく。ここまで来ると桜自体は全然見ることが出来ないので、場所を尋ねてみるのがいいかも。

菜の花を撮影しているとき、オリンパスのE-5で花を撮影している女性がいたので、思わず声をかけてしまった。Sony のαと同じくらい珍しい機種。

山野草を撮影されているのだとかで、Ｅ－３も持っているが明らかにＥ－５の画像はすごい、ということを話されていた。（くろムルさんもそんなことを言っていた。）

で、あれこれ話をして別れたが、なんと帰る途中の交差点の赤信号で偶然にも並んで停まってしまった。もしかしたら新府能トンネル内で追い越された車もそうだったかも。

戻ってきたα５５は、前回の江田の写真と比較して格段にピントが良くなっている、と思いませんか。

それと、菜の花がこの状態なので、蜜蜂の大群に襲われかけました。幸い刺されなかったですが、ちょっとビビリました。アナフィラキシーショックなんて嫌だもの。

2011.04.13 記