国道４３８号をはしっていると、突如としてライトアップされた七夕飾りが出現する。

え～、こんな山奥の田舎で、なんで～。

ここは神山町下分。

神山町を通る度に「七夕の里下分」とあったのが、ずっと気になって居たので、7月７日七夕だから行ってみた。

ずっと雨が降っていたので大丈夫かなと思っていたが、飾りに灯りが灯るころになると、かろうじて雨は止んだ。

観光客というか見物客は殆どいないが、こうやって町を活気づけようとしている。

電気代もバカにならないだろうに。

一枚だけ枯れた笹の葉に願い事を書いた写真は、同じく神山町江田。

神山町では至る所でこういった光景が見られる。

ライトアップは２０１１年は7月９日までだから、このサイトを見たときは既に手遅れかも。

ライトアップは日没から２２時まで。