肝心のこの商家の全景写真を撮るのを忘れてしまったので、その規模の凄さを伝えられないが、少なくとも私が見学した中では一番大きい。
道路からその全景が眺められるが、南北に119mあり、ずらりと蔵が連なり甍が並んでいる様は壮観だ。
パンフレットに依れば、現存する町屋の中で最大、とある。
油屋を営んでいた当時の屋号が「室屋」で、今から300年前元禄元年の創業。油の商いで財を成し、最盛期には50艘の廻船を抱え、それらの船はこの屋敷の南側の柳井川に着けらていたそうです。
観光客が少ないので、時間があれば管理人の方がじっくりと説明してくれる。
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